発音記号と音節構造
注音符号と拼音
台湾華語の発音を文字で表すための代表的な記法として、注音符号(ちゅうおんふごう)と拼音(ピンイン)があります。
例えば「台湾」の発音は注音符号で「ㄊㄞˊㄨㄢ」と表したり、拼音で「táiwān」と表したりします。
注音符号は中国大陸では使われていないのですが、台湾では広く使われていて、例えばパソコンやスマホの文字入力では注音符号を利用した入力方法 -- 注音輸入法 -- が普及しています。
拼音は多くの中国語の教科書で使われていて、外国人の学習者にとっては馴染みのある記法です。
本サイトでは注音符号を主としつつ、拼音表記も合わせて使っています。
音節の作り
台湾華語の音節は
- 声母 (Initial) … いわゆる子音
- 韻母 (Final) … いわゆる母音
- 声調 (Tone) … 音の高低
の要素からなります。
以下のページでは、これらの要素ごとに台湾華語の発音を詳しくみていきます。